妊娠初期に栄養面(食事)で気をつけること
妊娠初期に最も必要な栄養素は、なにか知っていますか?
それは、葉酸です。
妊娠初期、細胞分裂や細胞の増殖が
もっとも活発に行なわれる時期に、
葉酸が不足すると
中枢神経に障害が起こる危険性が
高くなると報告されています。
中枢神経の障害というと、代表的なものが
無脳症や二分脊椎などの神経管閉鎖障害です。
脳や脊椎のかたちが不完全になってしまうことが原因で、
からだのあちこちに障害が起きてしまうことを言います。
中枢神経の障害の原因がすべて葉酸不足にある
というわけではありませんが、妊娠初期に葉酸が不足すると
これらの障害が起こりやすくなってしまうということなのです。
なので、妊婦さんには欠かせない栄養素として、
妊娠を望む人は積極的に摂りましょう、と
薦められているものなのです。
そもそも、葉酸とは何なのでしょうか。
実は、葉酸はビタミンの一種なのです。
葉酸が不足すると、悪性の貧血、口内炎、
食欲不振、舌炎、下痢、顔色が悪い、
などの症状が現れます。
葉酸は、ほうれん草やブロッコリーなど、
濃い緑色の野菜や果物、または、豆類に多く含まれています。
妊娠中に必要な量の葉酸を摂取できるように、
意識して、食事に取り入れましょう。
(ドリンクなどにしてもいいですよね)
また、葉酸は、毎日摂る必要がある、というのも特徴です。
(参考記事:
葉酸は貯めておけません
)
サプリメントなども出ていますが、
成分表示だけでは、何が入っているかわからないものも多いので、
「食品」だと安心せず、選び方に注意してくださいね。
こういう、合成保存料や合成着色料が無添加のものは
わりと安心ですよね。
⇒
『葉酸』サプリ
野菜の雫
(C) 2010 助産院流!妊娠・出産・育児のコツ