妊娠中の出血!!早期剥離の心配も




妊娠中、もし出血したら、医師や助産師に連絡しましょう。

妊娠中の出血の原因で、最も多いものが、
びらん(子宮内の粘膜)がめくれて、ただれてしまうものです。
これは、普通に生活していても起こることで、
例えば、内診の後やセックスの後、激しい運動の後などに
出血が見られることがあります。

長引かず、痛みもなければ、すぐおさまるものでしょう。

他にも、出血の原因として、

ポリープがあります。ポリープとは、子宮の中にできる米粒ほどの大きさの
イボのようなものです。
悪性ではないので取り除かないことが多いですが、さわったり刺激を与えると出血します。

子宮外妊娠。
これは、受精卵が子宮内膜以外に根をはってしまうことです。
軽い出血が間隔をおいてあったり持続したりします。
出血量は少ないですが、激しい腹痛があるのが特徴です。

絨毛膜下血腫。
これは、子宮壁から胎盤がはがれることによって起こる出血です。
妊娠初期に多く見られるものですが、4〜5ヶ月ころにはだいたい落ち着きます。

前置胎盤。
これは、通常は子宮上部にある胎盤が子宮口付近に位置することです。
ほとんどの前置胎盤は問題ないもので、子宮が大きくなるにつれ上に上がっていきます。
様子を観察することになるでしょう。

常位胎盤早期剥離。
これは、妊娠中または分娩時に、正常位置に付着している胎盤がはがれてしまうという、危険な症状です。
胎盤がはがれれば、はがれるほど、大量の出血がおこり危険な状態になります。
母子ともに危険な状態です。

以上のように、出血の中には、危険なものも含まれますので、
医師や助産師の相談してくださいね。


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